TOTO SYNLA

Directed by YUTAKA NISHIOKA (VISIBLEX)

Roles: Concept, Direction, Editorial, 2DAnimation, Visual Effects, Compositing

2013年TOTOから発売された最高級バスルーム「SYNLA」のプロモーション映像。

フランクロイドライトの照明がおかれた、こだわりのライフスタイルが感じられる住空間。
そこに住む人がバスルームに歩み寄っていくような目線でカメラが進んでいくと、間接照明による柔らかい光に包まれた安らぎの空間が広がっている。


こだわりぬいて作られた壁・床・水栓のデザインと質感、間接照明による柔らかな光を「静」とし、バスタブから溢れるお湯、シャワー、カウンターに落ちる水を「動」の部分と捉え、この「静」と「動」を交わらせることで、静けさの中にも躍動感を感じさせる映像を作りました。

人を癒す「やすらぎ」の空間を、ゆったりした動きのカメラワークで表現。そして、ハイスピードカメラで撮った煌びやかな水のカットを印象的に使うことで、「水」が人にもたらす気持ちよさを再確認させるような映像を目指しました。

バスルームに入ってから出るまでの優雅で心地よい時間を、映像だけでなくBGMでも表現。
幻想的なアンビエントから始まり徐々にリズミカルになっていく、ストーリーを感じさせるBGMを制作し、映像とBGMの展開を合わせることで、極上の空間で過ごすひとときを想起させています。

CLIENT

TOTO

AGENCY

Agency:DNP

PRODUCTION

Director:Yutaka Nishioka (VISIBLEX)
Production Company : DNP AV Center
Producer : Yuki Tomizuka (DNP AV Center)
Creative Director : Nobuyuki Tanii (VISIBLEX)
Director of Photography:Takashi Sekimori
VE:Masahiro Nagashima (K5)
Lighting:Masaki Fujita
Music : Toshitaka Ikeda

EDIT / COMPOSITING

Editor : Yutaka Nishioka (VISIBLEX)
2D Lead Artist : Yutaka Nishioka (VISIBLEX)

TOOLS

After Effects, Premiere, Photoshop, Illustrator

BEHIND THE SCENES

SYNLAがつくる柔らかい間接照明の雰囲気を壊さないよう自然なライティングを心がけました。

現場で色方向の仕上がりが確認出来るように、マルチパーパスシグナルプロセッサFA9100を採用。オフライン編集後に、RED GIANT社のMAGIC BULLETでカラーグレーディングをしています。

水のスローモーション撮影ではハイスピードカメラPhantom FLEXを使用。肉眼では捉えることが出来ない水の繊細で躍動感のある表情を切り取ることが出来ました。