DynaFont

Directed by MASAHIRO MAKI (VISIBLEX)

Roles: Concept, Design, Direction, Editorial, 2DAnimation

フォント業界をリードするDynaFontのコンセプト映像。

“文字をパーツに分けてデザインし再構築することで、一つの文字を生成する”というイノベーションをフォント業界にもたらした「DynaFont」。

ワープロから現代のスマートフォンやタブレットまで、テクノロジーの進化と共に変化し革新し続けてきたDynaFontの世界を、フォントが支えてきた文化の足跡と共にスタイリッシュなデザインで伝えていく。

清潔感のある白い世界に、赤色&水色の平面とラインを印象的に配置することで、グラフィカルなデザイン性とポップな世界を描くことを目指しました。

上下左右に移動する直線的なカメラワークと、文字やモチーフを数学的な雰囲気を感じさせるアニメーションで出現させることで、フォント制作における合理性と効率の良さ、その緻密さを描いています。

「部首」や「旁(つくり)」で分解した文字の断片を、文字の一部分と認識させるのではなく、あえて「デザイン」の一要素として使っています。断片をカットインしたり、ダイナミックに画の上に大きく重ねることで、斬新なルックとDynaFontのイノベイティブ性を表現しました。

CLIENT

DynaComware Corporation

AGENCY

Agency:KONISHI PRINTING

PRODUCTION

Creative Director : Nobuyuki Tanii (VISIBLEX)
Director:Masahiro Maki (VISIBLEX)
     Yutaka Nishioka (VISIBLEX)
Production Company :VISIBLEX
Music : Kozue Katsuragi (NUMAN)

EDIT / COMPOSITING

2D Lead Artist : Hiroaki Hamada (VISIBLEX)

TOOLS

After Effects, Premiere

STAFF INFO

NUMAN

作曲家兼プロデューサー佐藤賢一が設立した音楽制作プロダクション。世田谷区宮坂の住宅街に構えた、隠れ家のようなホームスタジオを拠点とし、主に作・編曲、アレンジ、CD原盤制作・CM音楽制作・サウンドトラック制作を行う。また、自社レーベル、Soul SoupとConstantine Recordsを運営する。

BEHIND THE SCENES

Trapcode Mirで作成した絹の布のようなものにAfterEffectsで着色し、鮮やかな「華」のイメージを表現しました。
素材を細かくパーツ分けし3Dレイヤーに配置、その中をカメラが突き進むことによって画面の奥行感を演出しています。